草ぶえの丘太鼓まつりとは

第7回 草ぶえの丘太鼓まつりに寄せて

演じる人、観る人、作る人、関わる人、あらゆる人に楽しんでもらえる楽園を作りたいという熱い想いから産まれた草ぶえの丘太鼓まつりですが、昨年はCOVID-19への脅威から開祭を断念させて頂きました。多くの方の期待を裏切る結果となってしまったことに心が痛みます。
悲しいことにこの猛威がいつ治まるのか、いまだに先が読めない状況です。
しかしCOVID-19に対峙して2年目となる今年は、第7回草ぶえの丘太鼓まつりを開祭することにしました。
ひょっとしたらこういうイベントの開催を危惧される方が少なからずいらっしゃるかも知れないと悩みつつの開催決断です。
今、日本中でエンターテイメントに関わる活動が停滞を強いられています。
特に「熱い思い」だけで行われる活動は、「不要不急の活動」の一つとして切り捨てられがちな世情です。活動することに負い目を感じざるを得ない雰囲気が漂っているところもあります。

・・・でも本当にそれでいいいんでしょうか?

こんな非常事態が続く中だからこそ、しっかりと考えて
「しかし!」と言って「それは違う!」と叫ぶファーストペンギンがいてもいいのではないでしょうか?
改めて問いたい気持ちです。
そもそもいったい不要か不急かは誰にとってのことなのでしょうか?

人が人らしく生きて行くには、心に潤いが必要だと信じています。
最近国内で、日本人として哀しむべき事件が増えて来ているのは、心に潤いを枯らしてしまった人が増えて来ているからではないでしょうか?
「熱い思い」だけで行われる活動だからこそ、そこに純粋なエナジーが集まるんだと思います。
だからこそ草ぶえの丘太鼓まつりは今、開祭しないといけないと思うのです。理にかなった細心の注意を払えば、安全な太鼓祭りができることを実証しなければならないと思うのです。

ご理解、ご賛同頂ければ幸いです。
この苦難、みんなで心の灯火を持ち合い育てて、知恵を寄せ合って乗り切っていきませんか?

2021年7月 草ぶえの丘太鼓まつり実行委員会一同

会場となる「佐倉草ぶえの丘」は、印旛沼を見下ろす千葉県北西部の小高い丘の上にあります。 その森の中にいくつも設けられたステージからは、朝から晩まで太鼓の音が鳴り響いて止みません。

演じる人、観る人、作る人、関わる人、あらゆる人に楽しんでもらいたい。また、あまり和太鼓と接する機会がなかった人たちにもその楽しさを発見してもらえたらとの思いで生まれた太鼓づくしのお祭りです。

太鼓の感動をもっと身近に感じることができるのが「草ぶえの丘太鼓まつり」です!

  • 森のあちこちで次々に繰り広げられるいろいろな和太鼓演奏
  • 森が振動するような大迫力の一斉揃い打ち
  • 森の夜空の下に当日の出演者達が勢揃いする幻想夜舞台と大フィナーレ

草ぶえの丘太鼓まつりでは、数十にも及ぶさまざまな太鼓チームが出演して得意の演奏を披露していただきます。
そして、奏者の息使いが伝わるような間近なステージもあれば、眩いような舞台照明に打ち姿が浮かび上がる幻想的な夜舞台もあります。
そんな園内各所で繰り広げられるいろいろなチームの太鼓演奏を観覧できるばかりでなく、実際に和太鼓を体験したり、直径1m以上の大太鼓を打ち鳴らしたりもできます。。。

また、美味しい出店が立ち並ぶ屋台村などもあります。誰でも楽しめる太鼓まつりとなっています。

晩秋の草ぶえの丘でどうぞ楽しいひとときをお過ごしください。